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NSR250R(1989model)のサスペンションチューニングが完了いたしました。

SHOWA製インナーパイプ径φ41正立フロントフォークと、PENSKE RACING SHOCKS 8983リモートです。

現在、2サイクルレーサーレプリカの人気は非常に高く、購入するとなるとかなり高価なものとなっています。やっとの思いで手に入れたマシンをさらにレストアやチューニングして楽しむお客さまも多くいらっしゃいます。ホンダもそのようなお客さまに向けて限られているものの、パーツの再販を行っていると聞いています。

今回はフロントフォークにMEインナーキットを組み込んでのセットアップに加えて、インナーパイプにMEチタンコーティング(ゴールド)、アウターパイプにMEカシマコーティングを施して、レースマシンレベルのフロントフォークを造りました。インナーパイプは錆がありましたので、クロームメッキの再メッキ加工を施してからMEチタンコーティングを施工しました。

リヤショックには新たにPENSKE RACING SHOCKS 8983を製作。スクーデリアオクムラとしてご提供できる最高のサスペンション、ハンドリングに仕上げることができました。お客さまにもご満足いただいて私たちスタッフもうれしい限りです。

 

 

 

ノーマルの「フリーピストンタイプ」から「カートリッジタイプ」に組み替える「MEインナーキット」でのセットアップです。

 

 

アウターパイプにはMEカシマコーティング。アウターパイプの内面にもフリクションの少ないカシマコートでのコーティングを施すことで、接触しているインナーパイプ側のメタルとの摺動抵抗が大幅に低減します。

 

インナーパイプ表面のさびがかなり進行しており、再メッキ加工を施して表面を整えてからからゴールド色のMEチタンコーティングを施工しました。

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